糖尿病専門クリニック

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治療方針policy&FAQ

治療方針

方針イメージ

現代は糖尿病治療が飛躍的に進歩し、複数の選択肢を選べる時代になりました。
20年前、糖尿病患20人に1人程度の頃、インスリンSU剤(=当時最も標準的な経口糖尿病薬)しかない時代から現代はインスリン製剤と糖尿病薬の両者のめざましい発展のおかげで複数の治療法が提唱されるにいたりました。
T型糖尿病患者においてはCSII、cgm(連続血糖)を提案できますし、2型糖尿病患者に対しては、生活習慣の個人に適した修正のしかた、あるいは、膵機能を考慮した治療法を提案します。また、血管合併症、とりわけ腎障害を合併した患者の治療法についても様々な提案をしています。UKPDS報告やSPENO2報告をふまえた合理的な提案も複数提案します。
新しい画期的な持効型インスリンDegludecトレシーバについて李源台院長が見解をのべています。

治療の流れについて

  1. 初診

    予診を行います=約5分
  2. 問診

    主治医問診=約10分
  3. 症状詳細と細小血管・大血管検査

    糖尿病治療チームによる詳細な問診と検査=10分以上〜120分
  4. 治療計画の立案

    当日分結果にもとづいた現状の説明=約20分
  5. 治療

    納得し、できる治療から開始します。治療あるいは後日の精密検査

FAQ よくあるお問い合わせ

食事療法はつらいんでしょうか?

糖尿病の重症度は様々です。程度に応じた食べ方をすることになります。なにがなんでも禁酒して肥満を解消して、歩き回る、といったことを、いきなり強要するものではありません。


インスリン治療すると一生インスリン治療するのですか?

よくきく質問です。いかに糖尿病患者さんが注射を意識しているかを物語る質問ですね。
冒頭に述べましたように、1型糖尿病以外の糖尿病患者では複数の治療法があり、したがって治療法を提案するのであります。

メディアで盛んに糖質制限食をききます。米を食べなければよい、という意味でしょうか?

・これは、いま、世の中で関心の高い分野です。
正直言って本テーマは奥が深く、総てを簡潔にのべることが困難なほど、膨大な内容があります。

そもそも、炭水化物制限食の有効性がバーンスタインダイエットに始まりアトキンスダイエットはこれをさらに極端に糖質制限したものであります。あまり極端なアトキンスダイエットよりもゆるやかな糖質制限食が現実的だといえます。

確かに、糖質制限をすれば、短期的に血糖は必ずさがります。
ではどの位長期に、どのくらいの制限をするのがよいのか、
どれだけ継続すればよいのか、糖質制限したら、脂質とタンパク質をどのようにとればよいのか、
体重、血糖値、HbA1c、ケトン体など、解決すべき点がたくさんあります。

実践的にはある程度糖質を制限し、そのかわり副食をしっかり摂取し、動物性脂質も適量摂取しておくことで、あとは、個々人に応じて栄養素の割合を決めていくのが現実で、
患者それぞれの生活環境に応じた糖質をきめるように指導しています。

古典的に、病院の入院食はおよそ日常で続けれらるものではありません。
殆どの患者さんが退院と同時に食事内容が異なってきます。
それなら、「ある程度糖質制限、そして副食をしっかり」というのがわかりやすく、現実的です。
できない制限食は、それは絵に描いた餅です。

日本糖尿病学会が炭水化物制限食についての見解を述べています。慎重な表現で現状を表しています。http://www.jds.or.jp/modules/important/index.php?page=article&storyid=40

ただ、これは3月の見解でして、5月の糖尿病学会でのディベーティング結果は まだ掲載されていません。

食行動は個々人で異なるので、糖尿病治療としての炭水化物制限食の実際は、主治医と連携しながらすすめるのが安全です。

北九州糖尿病研究会での院長の発表テーマ
持効型インスリンDegludecトレシーバの波及効果について

持効型インスリンDegludec(トレシーバ)の「波及効果」について発表し、1型糖尿病と2型糖尿病での使用のノウハウを披露しました。特に、1型糖尿病で2回分の持効型インスリン注射を1回にまとめてもなおかつ、HbA1cは同じ数値をたもつばかりか、総インスリン単位数が減ることさえ達成されたという画期的な出来事を発表し、専門医同士で活発に論議しました。



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